ピースハイムは、知的障害を持つ方が地域社会の中で安心して安全で豊かな生活を送れることを目指して、2002年度から随時グループホームを開設し、2006年(平成18年)10月には障害者自立支援法に基づき新体系事業の一体型共同生活介護・援助へ移行しました。
2013年(平成25年)4月現在、10カ所のケアホーム(定員79名)を設置し、2014年(平成26年)4月から、指定共同生活援助事業所のグループホームとして運営しています。入居者の方は、日中は生活介護事業所(ウイズ富士・どりぃむ)を利用したり、一般の企業に勤務され、余暇の時間は自己選択・自己決定を基本として主体的な生活をして楽しまれています。
運営の基本方針
1. | 共に生きる | キリストの恵みを分かち合い、共に生きる幸いを自分と創設者なる神との関係の中で教授できる業を行う。 | |
2. | 安全に生きる | 利用者がその生命と健康を守られ、事故・災害・事件そして病気に遭うことなく生活する。 | |
3. | 快適に生きる | 利用者が快適な社会環境、生活環境、作業環境で生きがいを持って生活できる。 | |
4. | 人間らしく成長する | その人のライフステージにおいて必要な教育や活動や自立支援の機会が十分保障され、障害を通じて人間として成長し続ける。 | |
5. | 人間らしく生きる | 利用者が一人の人格を持つ存在として、利用者一人ひとりの意見や考えや権利や参画の機会が最大限に尊重され、受け入れられつつ生活できる。 | |
6. | 人間らしく 尊厳を持って 生涯を閉じる | 人としてこの世に神より生命を託され、やがてその生命を返す日が人には必ず訪れる。これはなにびとといえども避けて通ることのできない現実である。したがって高齢化を迎えた利用者が、生まれてきて良かった、楽しかった、有意義であったということを感じて生涯を終えてもらうことに最大限の配慮をなす。 |
アクセス
共同生活援助事業所
ピースハイム
代表:早田重光
住所 :〒840-0514
佐賀市富士町大字内野209-8
TEL :0952-64-2012
FAX :0952-51-0039
E-mail:fuji-g@b2.bunbun.ne.jp
<車>
長崎自動車道:佐賀大和インターチェンジから国道263号を福岡方面へ北上、約5km先の『昭和橋』を渡り、国道323号を唐津・古湯温泉方面へ右折して、300m程進んで『フジカントリークラブ』と『富士学園』の看板に従い左折、坂道を300m程上ると右手に入口の看板が見える。門扉から入って一番奥に『ピースハイム』の事務所がある。
長崎自動車道:佐賀大和インターチェンジから国道263号を福岡方面へ北上、約5km先の『昭和橋』を渡り、国道323号を唐津・古湯温泉方面へ右折して、300m程進んで『フジカントリークラブ』と『富士学園』の看板に従い左折、坂道を300m程上ると右手に入口の看板が見える。門扉から入って一番奥に『ピースハイム』の事務所がある。