事業内容
富士学園は、知的障害のある方に次のサービスを提供しています。
事 業 の 種 類 | サ ー ビ ス 内 容 |
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施設入所支援+生活介護 | 入浴、排せつ、食事、余暇等の生活全般の支援を夜間や休日に行う施設入所支援サービスと、平日の昼間に行う生活介護サービスを組合わせて提供することで、24時間365日の支援を実現しています。 |
短期入所支援 (ショートステイ) | 自宅で入浴、排せつ、食事、余暇等の生活全般の支援を行われている家族が病気や仕事の都合等で支援できない場合に、家族に代わり夜間を含め24時間短期間の支援を行います。 |
日中一時支援 | 自宅で入浴、排せつ、食事、余暇等の生活全般の支援を行われている家族が病気や仕事の都合等で支援できない場合に、家族に代わり日中の時間帯の支援を行います。 |
富士学園入所手続きのご案内
○新規入所の対象となる方 | ||
知的障害を持つ方で市町村の判定する障害支援区分が4以上(年齢が50歳以上の人は3以上)の方。 | ||
○利用契約の流れ | ||
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※入所定員に達している場合は、面接を行い待機者として登録致します。 | ||
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※判定された障害支援区分によっては利用いただけないサービスがあります。 (対象者の項目をご確認ください) | ||
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※待機登録から長時間経過している場合は、再度面接を行い契約を検討致します。 | ||
○費用について |
1.介護給付費の定率(1割)負担 ただし、所得に応じて月額負担の上限が定められ、受給者証に記載されます。 障害福祉年金等以外の収入がない方の場合は実質ゼロ円となっています。 |
2.食費・光熱費実費 月額58,000円程度ですが、所得の少ない方については市町村から一定の補助が受けられます。 一日あたりの補助額について受給者証に記載されます。 |
3.日用品費・衣料品費・こづかい等 実費にて負担いただきます。尚、預かり金の出納帳、領収書等で定期的に支出状況の報告、確認をしています。また、一定額以上の高額な支出が必要となる場合は家族または後見人の許可をうけて支出します。 |
短期入所・日中一時支援利用及び契約のご案内
○こんなときにご利用ください | ||
在宅の知的障害児・知的障害者を介護している方が病気、冠婚葬祭、仕事、休養などの理由で、一時的に介護ができない場合にご利用いただけます。宿泊を伴う場合は短期入所事業、宿泊されない場合は日中一時支援事業の利用となります。いずれも、原則として、事前に市町村窓口での相談・利用申請と施設との利用契約が必要です。 | ||
○利用できる方 | ||
知的障害を持つ方で市町村の判定する障害支援区分が1以上の方。 | ||
○定員について | ||
短期入所は原則として1日2名(男性1名・女性1名)、日中一時支援は、原則として1日4名までとなっています。 ※行事等の都合により、利用できない日時や利用定員が変更する場合があります。 | ||
○利用契約の流れ | ||
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○費用について |
1.【短期入所】介護給付費の定率(1割)負担となり、所得に応じて月額負担額が定められ受給者証に記 載されます。ただし、障害福祉年金等以外の収入が少ない方の場合は実質ゼロ円となっています。 【日中一時】各市町村によって時間と金額が異なります。市町村の定める金額で請求します。 詳細は施設まで、ご連絡ください。 |
2.食費(実費) 朝450円、昼570円、夕560円。 受給者証記載の内容(食事提供体制加算)により減免される場合があります。(日中一時支援は減免なし) |
3.日用品費・こづかい 売店や、自動販売機、公衆電話をご利用の際は実費をいただきます。 ご利用の際に現金をお持ちの場合は必ずスタッフにお申し出ください。 |